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アップデート情報(2024/11/17)

Inkscapeで実体配線図 をアップデートしました. 電解コンデンサの修正

ベランダの落とし物

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怪奇大作戦 の第2話が「人喰い蛾」というタイトルでしたが... 宿所のベランダで大きな蛾がお亡くなりになっているのを見つけました.15cmクラスです. しばらく時間が経っていたようで,羽根はすっかりパリパリになっていました.この後薄いポリエチレン袋に回収して可燃物の袋にポイとなりました. ビックリした〜(何で今まで気づかなかったんだろ?)

\(\KaTeX\)を入れてみた

このWeb(blogspot)上で数式を表現するためのツールとして, \(\KaTeX\) を導入してみた. \begin{equation} \textsf{数式例}\hspace{1em} f = \frac{1}{2 \pi \sqrt{LC}} \hspace{1ex}\text{Hz} \end{equation} 手っ取り早くは,{投稿,ページ}作成画面をHTMLビューにして https://katex.org/docs/browser のStarater templateにある <head> ... </head> の内側のコードを貼り付け,作成ビューに戻せば(戻さなくてもいいけど)その{投稿,ページ}で\(\KaTeX\)が使えるようになる. 本格的にはbloggerの テーマ > カスタマイズ > HTMLを編集 を開いて, <head> ... </head> 内にStarater templateの <head> ... </head> 内側コードを一部修正したものを貼り付けば,全体にわたって\(\KaTeX\)による数式作成ができるようになる. 修正したコードは次のとおり: <link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/katex@0.16.11/dist/katex.min.css" integrity="sha384-nB0miv6/jRmo5UMMR1wu3Gz6NLsoTkbqJghGIsx//Rlm+ZU03BU6SQNC66uf4l5+" crossorigin="anonymous"/> <!-- The loading of KaTeX is deferred to speed up page rendering --> <script defer src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/katex@0.16.11/dist/katex.min.js" integrity="sha384-7zkQWkzuo3B5mTep

新しい大きなプリンタとディスプレイ

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# 「新しい大きな家」っていうアイテムが金持ち父さんのボードゲームにあったので,タイトルはそこから引っ張りました. 前書きは置いておいて,昨年度末にページプリンタのイメージドラムが各色ダメになり(ここ半年はキヤノンのMG7130でしのいでいました),つい最近にはメインディスプレイのバックライトLEDドライバがダメになり,二進も三進もいかなくなりましたので,昨日生協で MFC-J7500CDW と EV2795-BK を発注しました. # 発注の際「在庫あるので明日お届けできます」ということで「おぉ,まるでヨドバシみたいだ」と思った 今日届いてセットアップ完了.macではシステム環境設定の「プリンタとスキャナ」から選択するだけで認識し,テストプリントもOKでした.これでメインmacでの仕事に復帰できます.  同様にラズパイもCUPSを入れただけで(system-config-printerはxfce化の際に入っていたみたい)一発認識し,テストプリントもOK. それにしてもこのプリンタはデカいです.横においたトラ技(B5判)と比べるとその大きさがわかりますよね.ADFが付いているので前に使っていたA3対応ページプリンタより背が高いですし, 前面給紙・前面排紙なので,手前側の空間も必要です.というわけで,向かいの実験室に配置をしました.

ラズパイに液タブ

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2020年モデルのWACOM Oneが手元にあるのですが,しばらく使っていませんでした.それではもったいないお化けが出てしまいますから,ラズパイと組み合わせることができないかと試してみることにしました. Debian wikiを読んでみると,標準でWACOM用のドライバがインストールされているようです. Pi5に繋いでみると,一発で認識しました.ペンの位置ずれもありません. 左側がセットアップ全体,右側がWACOM Oneを使って実際に xournal++ のノートブックに書いてみたところ(xournal++はDebianのリポジトリからインストール).これなら使えそうです. 念のため標準のRasPi OSに切り替えても(SSDを外してSDカード起動),ちゃんと認識して動作しています. 解像度は現在FullHDにしているのですが,13インチのFullHDは年寄りには厳しいものがあります.今度720pに落とすことにしましょう.  想定している使用場面はこうです.Pi5は配線が少し鬱陶しくなるので,Pi400にしました.PDFまたはodpの資料提示も板書もこれで決まりです(え゛,pptxですって?そんなの知りません).難点は持ち運んで使うには運搬と現地セットアップが面倒ということで,この場所での固定運用ということになりそうですが(^^; 持ち運んで使うのなら,液タブではなくて板タブですね. One by WACOM (CTL-672) あたりが候補でしょうか(PDF提示と板書だけならiPadとApplePencilで十分という話も...). # そうやって段々とPCバッグが重くなっていくのね orz

MacBook Air 13" (2017)のLinux化

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もう7年近く使っているMacBook Air7,2 13"モデル(2017),そろそろmacOS Montereyのセキュリティアップデートも行われなくなりそうなので,Linux化した.いつものように,Debian + xfceの環境. 当初は電源を入れてからThunderbolt-イーサネットアダプタを接続していたのだが,ネットワークデバイスを認識してくれず,「これは詰んだかしら?」状態.でもネット検索をすると同じ機種を同じようにLinux化している人の記事を見かけたので,気を取り直してイーサネットアダプタを接続した状態で電源投入すると無事に認識してインストールすることができた. このMBAのワイヤレスカードはBCM4360が使用されていて,Debianインストーラに入っているnon-freeのファームウェアにはドライバが収録されていない.したがって,有線LAN接続がないとそれこそ「詰み」になってしまう. Debianとデスクトップ環境のインストールが終わったところで, Debian wikiのwlの記事 に従ってドライバをインストール.これで無事に無線LANを使うことができるようになった. 細かい設定はこれから.

あらしのよるに

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メイとガブが出てくる話ではなく(笑) サンサン祭(台風10号接近)がこれから開催されようという1830頃に帰宅しようと会社の東門あたりまで来ると,大きな二重の虹が出ていたので,カバンからiPadを取り出しパノラマ撮影してみた.外側も写っていますね. 上記写真は右側をカットして縮小したもの.今のiPadは360°回転させないといけないのね.  明日・明後日は宿所に引き籠もりです.当地で「あらしのよる」になるのは明日(2024/08/29).