プレゼンテーションスライド作成パッケージ(LuaLaTeX用)
Initial release: 25 Dec. 2023
Revised: 15 June 2025 LTj v2.5b
Revised: 15 June 2025 LTj v2.5b
サンプルのPDF(readme)はこちら,一式のzipファイル(esmslideLTj_v2.5b.zip)はこちらです.
一式のアーカイブ中,esmslideLTj.texが実際のスライド作成用のテンプレートファイルになります.TeXworksのような統合環境をお使いでしたら,そのテンプレートフォルダに入れておくと良いでしょう.
LTj v2.5b (2025-06-15)での変更点
- LaTeX2e <2025-06-01>に対応:lastpageはv2.1g 2025/06/06 にアップデートが必要
- テンプレートにおいて,esmslideLTj.styの読込み順序を一番最後に変更
LTJ v2.5a(2025-03-19)での変更点
- LuaHBTex(r74669:2025-03-17)に対応
- readmeの誤字を修正(2025-03-20):バージョン番号は変更しません
LTJ v2.5(2025-03-16)での変更点
- \(\text{\TeX\ Live 2025}\)(LuaHBTex 1.22.0)に対応
- 数学記号のフォント設定をLete Sans Mathに変更(一部NewCM,STIX2,Fira Math)
- 箇条書き(itemize環境)のラベルを再変更
LTJ v2.4a(2025-03-13)での変更点
- フォント設定を一部修正
LTj v2.4(2025-03-10)での変更点
- \(\text{\TeX\ Live 2025}\)初期版に適合するよう,フォント設定を一部修正
- エンダッシュとエムダッシュは普通に入力できるようになりました
- ハイパーリンクのURIにアンダースコアや#が含まれる場合の対処方法を記載(新規事項ではない)
LTj v2シリーズでの変更点
- unicode-mathの適用
- ギリシャ文字,偏微分記号,無限大:定義ファイルから読み込む形式に変更
- itemize環境のラベルを変更
- inlinegraphicx:プリアンブルに移動し,オプション化