投稿

\(\TeX\)関連パッケージのアップデート

【2026.07.23追記】jlreq 2026-07-17での正常動作を確認 うちで公開している\(\TeX\)パッケージのうち 電気学会研究会用パッケージ 日本産業技術教育学会九州支部パッケージ プレゼンテーションスライド作成パッケージ を luatexja 20260420.0以降に対応させました.このアップデートではjsverb由来のコードを削除しています.またプレゼンテーションスライド作成パッケージを除いて \verb(*) コマンド及び verbatim(*) 環境のボールド書体版として, \bverb(*) コマンド及び bverbatim 環境を定義しています. Table of Contents からどうぞ.

未来の二つの顔

イメージ
紙の方は出版社品切れ で,電子書籍か古本屋でしか入手できません. = 「こうして機械は独自の道を進むことになる」とダイアーが締めくくった。「そこで、われわれは最初の設問に逆戻りだ。機械がそういうことを始めると すれば 、それを始める 前に どうやって発見したらいいか」 (J.P.ホーガン(山高 昭 訳),未来の二つの顔,p.133,東京創元社,1983.引用に当たり,傍点をドットに修正) = 6月にアンソロピックが“ When AI build itself ”という資料を公開して, 国内でも報道 がされたところです.またこれに関しては,その前に Responsible Scaling Policy version 3.3 を公開して同社は開発ポリシーの姿勢を一歩引いています. 一方7月に入り国連の独立国際科学専門家パネルの報告書が公表されAIの管理に関する国連の国際会合が開催されるなど,AIを巡っては野放図な開発ではなく,適切な管理・運用が急務になってきました: ・時事通信,“ AI管理「国際協力が必要」 国連主催会合で確認 ”,2026.07.08 ・時事通信,“ AI管理で初の国際会合 事務総長「ガードレール必要」―国連 ”,2026.07.06 ・時事通信,“ 「AI格差」拡大に警鐘 国連専門家パネルが報告書 ”,2026.07.02  - このニュースの元となった 国連専門家パネルの報告書 制御できなくなったらどうなるのかについては,J.P.ホーガンが表題の作品で取り上げています.1979年の作品ですから,今から47年前のことです(邦訳は1983年).ホーガン自身はそういう未来が来ることを確信していたわけではないと思いますが,執筆に当たっては当時のAI研究者に綿密な取材をしたようです. これは一部の人達(例えば研究者・技術者とか為政者)が考えればいいという問題ではなく,我々全員が真剣に考えて方向を定める必要があります.さもないと,たくさんの資金を持った声の大きなごく少数の人たちに我々の未来を委ねてしまい,その結果人間が制御できない状態に陥ってしまうなんてことにもなりかねません. 皆さんはそんな未来でもいいですか? 【2026.07.22追記】 開発中AIが他社システム攻撃 自律型、隔離環境「脱出」―米オープンAI:時事ド...

コウモリさん,コウモリさん

朝起きてみると,床の上に2cm×3cmほどの黒い物体が落ちていました.「何,これ?」と照明を点けてよく見てみると,なんと縮こまった アブラコウモリ ではありませんか! # すみません,写真は撮りませんでした なんでこんなところに?どこから入ってきたの?生きてるの?死んでるの?と疑問符が尽きないわけなんですが, そのまま放っておくわけにもいかないのでポリ袋に入れて近所の歩道脇の草むらにリリースしてきました.何らかの形で自然に還っていくことを願います. タイトルは 黄金バット から.ヒロイン格の少女がピンチの時にタイトルのようにお願いすると,金色のコウモリがどこからともなく現れて高笑いとともに黄金バットが登場するのです(主題歌はYouTubeあたりで適当に検索してください).あの高笑いが聞こえてくるかと思った(^^)

ふるやのもり

どんなお話なのかは図書館で絵本コーナーを見ていただくとか(たとえば これ ), Wikipedia で見てもらうとかとして. 一昨日,研究室内にて. 背後で何か音がすると思って振り向いてみると,サブマシンのmac mini/RasPi5/ディスプレイのところに水が落下しているではありませんか(ギャーッ!) ←怪奇大作戦のオープニング風に 実験室からバケツを持ってきて,ディスプレイのフレーム上端と壁にあるコルクボードのフレーム下端に引っ掛け,一次対処. その後,加工実習室から50cm程度で揃った角材の端材と板切れを持ってきて,応急措置のバケツ台(角材と板は接合せず,単に板を載せただけ)をこしらえて二次対処. 施設の方にも来ていただいて現況(研究室,屋根裏及び屋上)の確認 をしてもらったのですが,どうやら(現在は使用していない)天窓の側壁あたりが怪しいとのこと. その最中に階段踊り場でも雨漏りしているのを見つけたので,栽培実験室からバケツを2つ持ってきて対処. 昨日,長崎ではレベル4避難指示が市内全域に発表されたのですが,出勤してみると落下点が4箇所に拡がっていたので食器の洗い桶と生協弁当の空容器を追加. 階段踊り場は落下点が大きく拡大していて,栽培の先生からボウルを3つ,雑巾用途のボロタオルを敷きそれでも足りないので生協弁当の空容器を大量動員. もう一度施設課に来ていただいて再度現況を確認してもらいました. そして今日,研究室は落下点がもう一箇所できていて(対処できる範囲で良かった),階段踊り場は範囲がさらに拡大. 踊り場に敷いてあったタオルを一度全部絞って再度敷き直し,新たな落下点には弁当空容器で対処. しばらくはこの状態が続きそう(ヤレヤレ). 泥棒よりも狼よりも「古屋の漏り」が一番怖いというお話でした. 【2026.07.11追記】 対策として水受けを置くための卓上ラックを探してみたんだけど適当なサイズのものがなかったので, 1000mm W × 450mm D × 700mm Hの机 をサブマシンを配置している 作業台 の上に置くことにした.Desk on Deskなんだけど,まぁいいか(^^;

luatexja最新版(20260420.0)への対応

luatexja 20260420.0で Stopped to insert space between JAChar and ALChar inside \verb, verbatim (and macrocode) environment. (gh/#42) This can be reverted by \let\ltj@verb@fontsetup\relax. という修正が入ったので,うちで公開しているパッケージでjsverbを独自改修したものを使っているのを削除してもいいかも(とりあえず現状のままでも問題はないみたいですけど). でもやっている時間がない orz 【2026-06-17追記】とりあえず, 産技九州支部のパッケージ から対応を開始(∵直近で使用する予定があるから).LaTeX 2026-06-01及びluatexja 20260517.0で問題なく動作することを確認. 【2026-07-16追記】プレゼンテーションスライド作成パッケージの esmslideLTj をアップデート 【2026-07-21追記】電気学会研究会用パッケージ esmieejtecLTj をアップデート

サーボモータ制御

イメージ
サーボモータ( SG90 )を制御するプログラムをエイヤッと書いてみた.マイコンは秋月で45円のPIC10F222. 写真は実験中のブレッドボード.タクティルスイッチは黄,白,赤の順に0,90,リセットのボタン. 最初クロック周波数を4000000と書いて動かしてみたら,パルス周期・パルス幅とも所定の値より一定割合で大きくなったので, その割合の逆数をXTAL_FREQのデフォルト値(PIC10F222の場合4000000)に乗じて調整した(本当はOSCCALを設定してクロックを本当に4MHzにもっていくのが正解なんだけど). ポジション0の波形 ポジション90の波形 左の波形は電源投入直後,黄色スイッチを押した時,リセットを押した時のもの.右側が白スイッチを押した時の波形. プログラムの主要部はこんな感じ: servo = 0; // ポジション0 while(1){ if(GP1 && (!GP0)){ // 白ボタンを押した servo = 1; // ポジション90 }; if((!GP1) && GP0){ // 黄ボタンを押した servo = 0; // ポジション0 }; if(servo){ GP2 = 1; __delay_us(2400); GP2 = 0; __delay_us(17600); } else{ GP2 = 1; __delay_us(1450); GP2 = 0; __delay_us(18550); }; }; パルス周期がクロックに比べて十分長いので,これで十分だと思う.実際にサーボモータが来たら,繋いで動作確認してみよう.

訃報:池田昌子さん

銀河鉄道999のアニメーションでメーテルの声を担当された池田昌子さんがお亡くなりになったそうです. 今から20年前,北九州空港が海上空港として開港した際,1階観光案内所に音声認識・音声案内してくれるメーテル(音声はもちろん池田さんご本人)のロボットが登場しましたが( ここ とか ここ ),実をいうとこれに関わっていました.  企画会議でメーテルというアイディア出しをしたのもそうですし,PCやディスプレイ・プリンタ等の機種選定,音声入力・出力系統のアナログ回路設計と製作,電波時計によるPCの時刻較正(ネットワークから切り離しているにもかかわらず時刻案内するため必須),保守管理を担当していました. 開港1周年のイベント期間には2階出発ロビーフロアに移動させて,メーテルと記念写真を撮る(メーテルの脇からデジ一が出てきて写真を撮ってくれ,プリントアウトにメーテルを重ね合わせる)こともやりました. 当該のロボットは経年劣化もあり学術研究都市に戻されましたが,現在では2階の出発ロビーに別な(現在の)等身大フィギュアが置かれているそうです. 謹んでお悔やみを申し上げます(合掌).

\(\TeX\ \text{Live 2026}\)が来た

今日tlmgrでアップデートしようとしたら「もう古いよ!」と言われたので,CTANミラーを見に行くとTL2026が下りてきていました.アナウンスされたスケジュールより1週間近く早くリリースされたのですね. 早速インストーラとISOファイルをダウンロード.いつもは北陸先端を使うのですが,今日はちょっと速度が出なかったので山形大から. ISOファイルのUSBメモリへの書き込みは, Balena Etcher が広く知られていますが,私は Raspberry Pi Imager を使いました.起動したら「No filtering」を選び,「カスタムイメージを使う」でTL2026.isoを選択します. いきなりメインのmac miniにインストールするのは怖いので,サブのM1 mac miniにインストーラからインストール開始.リポジトリは山形大を明示的に指定し,約40分で4996個のファイルインストールを完了(有線LAN使用).全体で約45分程度でした. このサイトで公開している各パッケージ( Table of Contents からどうぞ)の適合性チェック結果は全てOKでした. これから残るmac 2台とLinux 7台(+自宅2台)にインストールです.

TeXworks 0.6.11 (mac) のバグ?

イメージ
TeXworks-macos11-0.6.11-x86_64 がリリースされましたが,起動するためのおまじないはこちら: codesign --force --deep --sign - /Applications/TeXworks.app xattr -cr /Applications/TeXworks.app (上記はTeXworksをアプリケーションフォルダ直下に配置している場合) cf. https://github.com/TeXworks/texworks/issues/1075#issuecomment-3071539724 【2026-05-15追記】上記のおまじないは,TeXstudioにも使えます.  ところでTeXworks-macos11-0.6.11-x86_64をM1 macで開いて作業し,保存しないでウィンドウを閉じようとすると(あるいはTeXworksを終了しようとすると)どのダイアログのボタンも効かず,そこから先に進めなくなるようです(Intel macはもう手元にないので未検証). ESCキーでキャンセルして保存すれば,無事閉じる(終了する)ことができます. ARM版出ないかなぁ...

バーグラフ式温度計:予算1,500円(2024当時)の計測・制御プログラミング教材

イメージ
2024年4月のある日,卒業生からメッセージが届きました:「先生,1,500円で授業後自宅に持ち帰らせる計測・制御の教材はありませんか?」 PICマイコンを使えば可能性はありますが,工業高校はともかく中学校技術ではそうはいきません.秋月のRP2040ボードと一番安いブレッドボードで1,000円になりますから,残り500円でセンサとアクチュエータその他の部品を揃えなければなりません. この制約条件でたどり着いたのが,10℃〜40℃の温度範囲を2℃ごとに表示するバーグラフ式の温度計でした. 回路図( PDF )と実体配線図( PDF )です. 温度センサにはMicrochipのMCP9701-E/TO,アクチュエータにはOptoSupplyのバーグラフLEDを3種類( 青×5 , 黄緑×4+赤 , 赤×5 )用いました:20〜28℃までの温度範囲を黄緑で表示させます. RP2040をはじめ多くの小型マイコンボードのAD変換は電源電圧基準なので,正確な電圧測定をするためには別途基準電圧源が必要です(ADの入力端子を1個減らすことになりますが・苦笑).本機ではTL431系の RT9H301S (イサハヤ電子)を採用しました.TSMCで沸き立っている九州ですので,九州で作られた電子部品を使うことの教育効果はそれなりに期待できます(長崎県内でしたら長崎県産品ということになります).社会科との連携を考えることができますね. LEDの電流制限抵抗は,全点灯時のRP2040出力電流総和が50mAを超えないように,また各色の明るさがおよそ揃うように決めました. AE-RP2040とバーグラフLEDやセンサ,基準電圧源との結線は,線径0.65mmのビニル被覆 単線 (10色パック)を用いました.LEDとの結線は100mm,温度センサ用は80mm,基準電圧源は60mmに切り,両端の被覆をそれぞれ5mmずつ剥いて使っています.ブレッドボード用として売られている安い端子付きコードはコネクタの圧着部で接触不良を起こしやすく,そのような故障が起きた時にユーザ(生徒や家族)が原因特定と修復ができるかを考慮すると,そのようなトラブルを未然に防止するような構想・計画・設計...

実験実習用低周波正弦波信号源 LSG84A

イメージ
以前検討していた低周波信号源 の実機です. 回路図( PDFファイル ) 基板概観( KiCADファイル ) ユニクラフト に直接発注可能な基板データ(zip圧縮ファイル)は こちら . 実機では部品棚で朽ち果てるだけの運命だった16F84Aを使いました.新造される方は16F54の方が安価に入手できます. またR2R DACは現在4610X-R2R-103LFの方が容易に入手可能です( マルツ , DigiKey , Mouser ). 出力レベルを調整するボリュームの端子と基板との接続は,普通にビニル被覆電線やスズメッキ線でも良いのですが,0Ωジャンパ抵抗を使いました. ソース及びHEXファイルは以下のとおりです.ただし16F54版はコンパイルまでは済ませていますが,実機検証はしていませんのでご注意ください. 16F84A版: xc8ソースファイル , HEXファイル 16F54版: xc8ソースファイル , HEXファイル KiCadファイル,Cソース及びHEXファイルのライセンスは CC BY-NC-SA 4.0 International です. 50Ω負荷に1kHz,2Vppを出力している時の信号波形とFFT結果です.高調波,スプリアスとも-53dBc以下に抑圧できており,実習用としては十分な信号純度があります. 実機は10台製造し,5台単位でA4サイズのファイルケース(40mm厚)に収納して容易に運搬輸送できるようにしました.信号ケーブルは同軸ケーブルではなく,シールド線にしています. 書誌情報 武藤浩二,“1チップマイコンを用いた実験実習用低周波正弦波信号発生器”,日本産業技術教育学会 第68回全国大会(奈良),2C41,Aug. 2025 

銀ロマ

川原泉の「銀のロマンティック・・・わはは」から40年,りくりゅうペアが頂点に立ちましたね. ニュースを聞いた時に真っ先に思い浮かんだのが「銀ロマ」.同じ思考をした人はどれだけいるかしら?  # あ゛,検索してみたら結構いるみたいですね(^^; エキシビジョンでは男女逆やってほしいなぁ(笑)  今日のBGMはEL&PのBrain Salad SurgeryとWORKS, Vol.1にしませう(cf.「銀ロマ」).  【2026-02-19追記】 子どもが「また読みたい」と言ってきたので,昨日笑う 大天使 ( ミカエル ) と一緒に発送.うちにあるのはもちろん花とゆめCOMICS版です. 

♪時間よ〜 止まれ〜

イメージ
タイトルは矢沢永吉の楽曲から. 先週,高松で電子回路研究会があったので行ってきました.会場は県庁近くの社会福祉総合センターです. 会場近くには(おそらく香川唯一になってしまった?)部品屋さん, 電化センター がありますので40と数年ぶりに立ち寄ってきました. 上の写真は「部品棚で朽ち果てさせるのはもったいない」と購入した袴付きの2SC370です.372があればなおのこと良かったのですが,残念ながら在庫なしでした. その他にも,2SAのゲルトラとか,2SCの30番台とか, ノスタルジーを感じさせる空間でした.

手書き風フォントで数式(その3)

イメージ
CTANから新しいパッケージで pennstander-otf というのがやって来ました(オリジナルは こちら ).手書き風のサンセリフ系フォントで,ThinからBlackまで9つのウェイトを持ち数式をサポートしています. 手持ちの手書き風日本語フォントとの組み合わせを見ると, YOzakuraフォント (こがなのYOzkrRN_.otf)がPennstander-ExtraLightにピッタリ合います.ボールド体はYOzkrBN_.otfとPennstander-Lightの組み合わせです. プレビュー画像のソース(オリジナルのgithubサイトにあったソースに日本語関係を追加)は下記のとおり: \documentclass[12pt]{article} \usepackage{luatexja-fontspec} \usepackage{unicode-math} \usepackage[dvipsnames]{color} \setmainfont[ BoldFont =Pennstander-Light.otf, ItalicFont = Pennstander-ItalicExtraLight.otf, BoldItalicFont = Pennstander-ItalicLight.otf ] {Pennstander-ExtraLight.otf}%{Pennstander-Light.otf}% %% Replace 'Thin'/'Light' in the above with one of the following to match the %% mathematics font below %% 'ExtraLight'/'Regular' %% 'Light'/'Medium' %% 'Regular'/'SemiBold' %% 'Medium'/'Bold' %% 'SemiBold'/'ExtraBold' %% 'Bold'/'Black' (some math sym...

RasPi OS Lite trixieにXfceデスクトップ環境を構築

イメージ
2025-10-15: 最終fix 2025-10-09: Pi400での作業結果を反映させた修正 2025-10-08: LXDE関連ファイルの削除を追記 2025-10-07: Initial release Mac使いなので,ドライブやフォルダは デスクトップの 右から 配置したいし,ウィンドウのボタンは左配置にしたいし,画面下からDockのようにパネルが出ないと... ラズパイのデスクトップ環境を標準ではなくXfceで構築する(LiteにXfceを載せる)手順についてのメモです.対象はPi 4/400とPi5/500,ベースとなるRasPi OS Liteは先日リリースされたtrixie版です. 実は bookwormの時と同じようにやっていたら ハマってしまい, Forum と 公式News の記事を読んでようやく重力ポテンシャルの井戸から抜け出すことができました(^^; 手順です: Raspberry Pi ImagerでmicroSDHC/SDXCカードにRasPi OS LITEを書き込みます.ホスト名,ユーザ名・パスワード,無線LAN,ロケールのタイムゾーン(Asia/Tokyo)とキーボード(jp)を設定しておきます.なおシステムのロケールはen-GBのままにしておきます(そうしておかないと,日本語フォントが入っていないので以下の過程で豆腐が出まくります). 上記で作成したmicroSDXCをラズパイに挿入して起動します.無線LANより速い有線LANがあるのなら起動前に接続しておきましょう. raspi-configを起動してファイルシステム領域をSDXCカードいっぱいに拡張,無線LANのロケールもJPになっているかどうかを確認・設定して(Imagerで設定しても反映されていない気がする)リブート 下記を実行します: sudo apt update sudo apt upgrade sudo apt autoremove # 必要に応じて  sudo reboot 続けて下記を実行します: sudo apt install...

trixieがiMac7,1(mid2007)にインストールできない

( 承前 ) もう,タイトルどおりです.標準のネットワークインストール用CDはもちろん,Live DVDも起動後最初の選択画面が出るところまではいいのですが,その後はどれを選択してもその先に進んでくれません. oldstableになったとはいえあと3年はサポートがあるので,こいつに関してはbookwormのまま使うことにしませう.その後はHDDを完全消去してPCリサイクルに出すしかないか... 【2026.06.30追記】 どうやらブートファイルの一部が壊れたみたいで,にっちもさっちもいかなくなってしまいました.最初からインストールし直すという選択肢もあったのですが,ここはもう割り切ってお役御免にすることとしました. 退役させるにあたり,antiXのライブUSBで起動して書類やらメールデータを外付HDDに退避させ,shredコマンドで3回ランダム書き・1回0書きをして内蔵HDDを消去しました. Appleのリサイクルプログラムから廃棄を完了. 

trixieが来た

イメージ
8月9日にDebian 13 “trixie”がリリースされたので,ここ何日かインストール作業をしていました. インストール対象は以下の5機種: macbookpro mid2010 macmini mid2010 macmini mid2012 macmini late2014 macbookair 2017 前バージョンのbookwormと勝手の変わったところもあり,1回のインストールでは決まらず,いずれも2回または3回のインストールとなりましたが,なんとか落ち着きました. macmini mid2012以降の機種のWiFiは,b43ではなく wlをインストール します. デスクトップ環境はXfceですが,デフォルトのデスクトップ背景画像が /usr/share/backgrounds/xfce/xfce-x.svg ↓になっていて,これはちょっとお気に入りかも. ただ,ファームウェアにバグがあるだの,GRUBのパラメータが違うだの,起動時にエラーもしくはワーニングがたくさん出ます.ネットワークプリンタを認識してくれないマシンもあります.でも致命的ではないので,何とか運用できそうです. あとは自宅のiMac 2007が残っていますが,これは月末に帰宅してから.

「こんばんは,ヤングジョッキーの渋谷陽一です」

番組はタイトルの科白から始まるのが常でしたが,時々,いきなり曲が流れ始めることもありましたね. Led ZeppとEL&Pが好きと公言し,PurpleとJudasは(原則)まずかからない.時々今泉洋さんとの対談もあって(そういえばRainbow Risingのライナーノーツもこの二人の対談でした),毎週欠かさずに聞いていました.サウンドストリートになってからは,FM雑誌の放送予定曲目を見てからしか聞かなくなりましたが. 謹んでご冥福をお祈り申し上げます(合掌)  

MPLAB® PICkit™ Basic In-Circuit Debugger

Microchipの回し者ではありません(^^; マルツのWEBサイトの新製品欄に出ていたので, 本家 を見に行ってきました. Pickit4や5は値段が高くなって買うのを躊躇するのですが,こちらはリーズナブルな値段(以前のPickit3程度)で入手できるようです. 一つだけ気になったのが,ピンアウトの色分け.なぜ1番が橙で3番が茶色なの?他はカラーコードにちゃんと従っているのに... 

Long Hot Summer

イメージ
画像出典: https://tomrobinson.com/OLD/records/albums/pitd.htm タイトルは Tom Robinson Band, Power In The Darkness (1978) から.A面最後の収録曲. 「九州南部・北部,中国,四国,近畿が梅雨明けしたとみられる」という気象庁の発表があり,今年は長い熱い夏になりそう. ♪ It's gonna be a long hot summer from now on.